「黒宮」考 第1巻 古文書編

 歴史上最初の「黒宮」は、今からおよそ800年前の1185年頃、山路と、佐屋川(当時は木曽川)をはさんで向かい合う市江島(今の佐屋町)に登場します。源頼朝の鎌倉幕府創設が1192年のことですからずいぶん古い話ですね。そして、この黒宮一族、1574年に信長に滅ぼされる頃は市江島全体を領有する国人(土着の武士)になっていたようです。
「黒宮」考第1巻は、この市江の土豪、東保の黒宮一族が、どのように歴史の表舞台に登場し、そしていかに華々しく散っていったかのお話です。


東西!東西!

津島祭りは愛知県西部に生活する者に本格的夏の訪れを告げるものとしてすっかり定着している。
写真提供:「げるし〜」さん
http://www.hoops.ne.jp/~tsushima/
津島祭1

 津島祭りと東保の黒宮党