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Momologue 2
137日間ありがとう!
2004/07/04
萌々は137日間お世話になった京大病院を7月4日無事退院することができました。

退院を前に実に大勢の看護婦さんやお医者さん達が「萌々ちゃんおめでとう」とお別れに来てくださいました。その一人ひとりのお顔を見るたびに、それぞれの個性、そして真情あふれる看護ぶりが思い出され、病院を病院たらしめているものは設備や技術だけではない、それ以上に「人」であるという平凡な真理をあらためて確認させられました。
 特に、お父さんが一番不安を抱えていた2月〜3月、その大きな体一杯の笑顔で「毎日」(実際、お父さんが病院にいって姿を見かけない日はほとんどありませんでした)対応してくださった矢野先生までがお祝いに駆けつけてくださったのには、ビックリもしましたし、ありがたいことだと感動しました。というのも矢野先生は4月の異動で島根県出雲市の病院に転勤になっていたからです。

 矢野先生、王先生、丹羽先生、土井先生、河合先生、のっぽの先生、茶髪の先生、体の大きな先生、いや、名前を知らないのにこんな表現では失礼ですが、本当にお世話になりました。
 本田さん、大塚さん、出口さん、田中さんズ、お医者さんだったルカと同じ名前のルカさん、お父さんのヨット仲間の久留君の妹みたいな顔をした美人さん、いつも「モモっ」と小さな「っ」つきで優しく声をかけてくれためがねさん、いつもしっとりと落ち着いた雰囲気で安心感を一杯くれた髪を後ろにくくった小柄な方、小柄といえば、4月から復活されたお母さんナースなどなど、などなど、などなど、名前を知らない方々の方がはるかに多いことに気づかされますが、ナースの皆さん、本当にありがとうございました。

そして、萌々のためにお祈りくださった津島福音教会の兄弟姉妹、京都中央チャペルの兄弟姉妹、WCCMの兄弟姉妹、本当にありがとうございます。

皆さんのお祈りに支えられ、同じ目と鼻をした二人がこうして相似形で休むことができる幸せを得ることができました。こんな穏やかで平和な日々が当たり前に続くよう、続けてお祈りいただければ幸いです。

主の愛と平和の中で
マラナタ

萌々は元気です
2004/06/30
退院まで後3日、お父さんもお母さんも慌しい日々を送っています。
 退院が確定的になってお父さんは大慌てで萌々のベッドを組み立てました。以前にお母さんのお友達の所から借りてきていたミッキーマウスの絵のついたベッドでした。ベッドを組み立てながら、お父さんはつくづく思いました。このベッドにおさまりきらないほど大きく育てと。
 萌々の部屋は2階で、お父さんのお部屋の隣にありますが、いつでも目の届くように、当分は一階の寝室と居間で生活してもらうことにしました。
 お母さんは、毎日沐浴やら鼻を通して胃袋まで萌々のご飯を届けるチューブの挿管練習、モニターなしで萌々の体調を見極める練習などのために午前中から病院です。
 昨日は、鼻から入れたチューブが口から出てきて萌々にさんざん叱られたお母さんでしたが、今日は一発で入れられたと、萌々と同じ形の獅子鼻を引くつかせながら目を輝かせていました。
 萌々の一番嫌いな痰や鼻水などの吸引の練習は、吸引すべき痰も鼻水もない今は、形ばかりの練習で、実際どれほどの技術が身についていることやら大いに不安ではありますが、これもきちんとやり方を覚えておかないといざと言う時に大変ですからね。。。
 でも大丈夫です。萌々にはウサチャンがいます。
 萌々は絶対に元気になるという揺らがぬ信仰と祈りの証として、三木姉から贈られたウサチャンです。
 今日もこうして愛のキッスをもって萌々にみんなの祈りの言葉を送り届けてくれています。

主の愛と平和の中で
マラナタ(主はここにおられる)

 

退院するのだ!
2004/06/28
お祈り感謝します。
萌々はついに退院と決定いたしました。
予定日は7月4日(日)の午後です。

6月26日から、お母さんは毎日病院に朝から出かけて、退院後の萌々の世話の仕方を勉強しています。昨日の日曜日はお父さんも朝から勉強に出かけました。
最後は泊り込みで育児練習の仕上げの予定です。

どうぞ、このまま無事に何事もなく萌々が退院できますように
お母さんの健康が守られ、全員笑顔で団欒の時をもてますように

お祈り感謝いたします
マラナタ

お風呂は疲れるのだ
2004/06/24
2004年6月24日チカロス母さんは、初めて萌々をお風呂に入れました。お風呂に入れる前に、萌々は2度、3度とウンチ爆弾を落下させ、お母さんをあせらせたようですが、それでも浴槽に入ると神妙にお母さんに体を委ねていたそうです。
 今回、お風呂に入れたのもはじめてのことでしたが、何も身につけていない萌々の背中の全貌を目にするのも初めて、人工呼吸器が取れたおかげで、これからも次々とはじめての経験をさせてもらえそうで、ますます胸ときめいてきます。
 お風呂に入った後、萌々はポワ〜ンとして眠たげな表情をしたようですが、お母さんも萌々を支えていた左腕がしびれるほど緊張していたそうで、やっぱ疲れたそうです。
 平凡で当たり前な子育ての日常の喜びを心から感謝します。

皆様にもますます神の祝福がありますように
マラナタ

お母さんのお風呂記念日
2004/06/23
ハレルヤ!感謝です。
今日、萌々の顔に一つの異変が起こりました。それは、、、写真でご覧ください。ビデオをまわしていたお母さんは、その異変に最初気づかず、ずらりと後ろに並んだ看護婦さん達に、泣かないですかねぇと訪ねました。すると、「もう少ししたら確実に泣くことをしますけどね。。。」その一言で鈍感なお母さんも「あっ!」と気づいたのでした。

今日は、萌々のお鼻のチューブの交換日。退院に備えて、お母さんにチューブ交換の実際を見てもらおうと、わざわざ3時のご飯の前にはずしてくださったそうです。これ以上ははがしようがない、本当のすっぴんの萌々をお楽しみください。

そして明日24日は、これもまた退院に向けてのお母さん訓練として、お母さんが萌々をお風呂に入れます。

お母さんがあまりの興奮で萌々をお風呂に落としませんように、ぶきっちょな手が萌々の目に石鹸を入れませんように、萌々がずっと笑顔でお風呂に入ることができますように

お祈り感謝します。
マラナタ

お風呂に入りそこねたよん
2004/06/22
看護婦さん達が萌々をお風呂に入れようとしてくれたそうですが、体温が38度を超えていたため、取りやめたそうです。まぁ、心配の種のつきないことです。でも写真を見てください。きっと皆さんも私たち同様、ちょっぴり安心していただけるのではないでしょうか。今日はおとぼけ萌々の三面相です。お楽しみください。

お祈り感謝します
マラナタ

台風万歳!
2004/06/21
今日は台風のおかげでお仕事が臨時休業になりました。それで午後2時から(ちょうど京都が一番ひどい状況の時でしたが)病院に萌々に会いに行くことができました。

今日は、萌々をまるでお人形さんのように、お父さんのひざの上に座らせて、腕の中に抱いていたらそのまますやすや眠ってしまいました。

どうやら、長い間人工呼吸器で呼吸させてもらっていたので、舌が喉の方に落ち込む傾向がある(?)みたいで、上体を立てる姿勢か横向きの姿勢の方が楽に呼吸ができるようです。これも次第に慣れていくことでしょう。

それよりも、今日は医長先生からも女医のN先生からも「退院」の言葉が聞こえてきました。本当にもうじき家に帰ってくるようです。

お祈り感謝します。
マラナタ

テルちゃん萌々に会う
2004/06/21
萌々の母方の祖母テルちゃんが、4ヶ月ぶりに初孫萌々と再会を果たしました。

前回は、明日の見えない萌々の命、命のあるうちにせめて一度すぐそばで、抱くことはできないまでも手を握り、ほほをなでてもらおうという病院側の特別な配慮で実現した特別面会でした。おばあちゃんも、両親も、あるいは病院のどなたも、こんな4ヶ月先のことなどまったく考えることのできない状況でした。

それが、2週間が過ぎ、一月が過ぎ、2ヶ月が過ぎ、、、すでに4ヶ月以上の時間が経過し、それだけでもありがたいことと感謝していたのに、こうしてガラス越しではあれ、人工呼吸器のない孫の顔が見られたばかりか、「退院」という未来に大きな希望を持てるようになったのですからもう感動の極み。握り締めたハンカチがぐしゃぐしゃになったそうです。

「先生、この人が生まれつき目の見ないのは誰が罪を犯したからですか。本人ですか。それとも両親ですか。」

するとイエスはお答えになった。

「本人が罪を犯したからでも、両親が罪を犯したからでもない。神の業がこの人に現れるためである」(ヨハネ9章)

今あらためてこの言葉が胸に響きます。しかし私はペトロのように、主おひとりを見つめ続けることができず、湖上を吹き荒れる強風に気を取られ、おぼれかけてばかりの毎日です。

「主よ助けてください」
「信仰の薄い者よ、なぜ疑ったのか。」(マタイ14章?)

おそらく、今主が私に命じておられるのは、萌々の命の可能性をひたすら信じなさいということだと思います。

18トリソミーという病気は、確かに明日への希望を持ちづらい病気です。だからついつい、明日のことは考えんとこ、与えられている今という時を、ひたすら楽しむんだと、自分に言い聞かせてしまいます。それがこれまでの私でした。

しかし、今日からは、ごく普通の子の親のように、明日に向けての今日を楽しみたいと思います。たとえ、医学的にどんなに不可能なことのように見えようと、必ず主が道を開いてくれる。

皆様のお祈り感謝いたします
マラナタ

萌々の産声を聞いてください
2004/06/18
萌々の泣き声を聞いてください。

http://www.rizm.net/usrplay/?USRID=9810&MFID=31077

ウ〜ン、最高!
2004/06/17
6月17日萌々は人工呼吸器なし生活2日目に入りましたが、元気に頑張っています。

お昼間にお母さんが会いに行った時は、しんどそうだったとのことですが、夕方お父さんが会いにいった時には、血中酸素の量も多い時は90%を超える値で、お父さんは、これは家に帰る時は人工呼吸器はなしで帰れると確信を持つことができるほどでした。

顔を見ていると、確かに息が荒く、ちょっとしんどそうですが、それも100%自力で呼吸することに慣れるまでの話と思います。おそらく世界でも屈指のスタッフと設備を持つ病院にいるのですし、何よりも主がいてくださいますから、時機の熟すのを待つのみです。

萌々の素顔を見てやってください。なんという伸びやかな姿でしょうか。

皆様のお祈り、感謝します。
マラナタ

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